蕎麦の日とは
江戸の商人が縁起物として晦日に蕎麦を食べていたことから毎月月末(みそか)を「そばの日」と日本麺業団体連合会が制定しました。細く長いそばは商いが末長く続きますようにという願いが込められていたようです。
そして最近は・・・新説「蕎麦の日」
最近は麺類協同組合(蕎麦屋の組合)で10月8日を蕎麦の日ときめキャンペーンを始めました。こちらの「蕎麦の日」は10を「そ」8を「ば」と読むことができるのでそのごろ合わせです。まぁどちらが正しいとか好き嫌いとかをいうつもりもありませんがこの季節は新そばの季節でもありますので「10月8日は蕎麦の日」と覚えておいて下さい。
そして組合のキャンペーンですが、JTBの旅行券・ギフト券などの景品が当たる抽選券に必要事項(名前や住所)をご記入いただき店にある箱に入れるだけ、後は運次第です。そば屋に行ったら是非ご参加ください。ちなみに組合加盟店ではポスターやのぼりを出してPRしていますのでよろしくお願いします。