敬老の日はいつ?敬老の日の由来とプレゼント、ギフトの熨斗の表書き
先月はお中元、今月は帰省土産のご注文を多数いただき多くのご利用をありがとうございました。
お中元や帰省土産でも「四国のおじいちゃんへのプレゼントに最適」とか「九州のおばあちゃまへの手土産」などお孫さんやお子様からのギフトとして大変喜ばれております。
当店のお蕎麦を贈られた理由をうかがうと、「知り合いにいただいて美味しかったから実家のご両親様に贈りたい」「ここにしかない珍しいものだからおじいちゃんおばあちゃんに教えてあげたい」などの理由でお買い上げいただきました。
お盆に帰省できなかったお客様は(帰省したお客様も)9月18日が敬老の日なのでご両親様にプレゼントしてはいかがでしょう、きっと喜んでいただけると思います。
地方発送も承っておりますので当店の高級木箱入り蕎麦ギフトを贈ってみませんか?用途によって熨斗やラッピング、上書、水引など今までもお客様のご希望にかなうようできる限り親身になって御提案してまいりました。
「敬老の日」の上書ですが、還暦や古希等はそのまま上書きにしますが「敬老の日」のような一般的なものは
賀寿 がじゅ
寿 ことぶき
御祝 おいわい
敬寿 けいじゅ
祝延寿 えんじゅをしゅくす
などとします。
以前、自治会様からの御注文では上書きを「記念品」とのご指定で御注文いただきました。町会や役所などの団体様が送られる場合の表書きで当店のお勧めは「記念品」や「祝御長寿」または「祝敬老の日」「御祝」の中から御選びいただくことをお勧めしております。
敬老の日のプレゼントに迷ったら、昔ながらの食品がお勧めです。お蕎麦+小松菜の体にやさしい食べ物ですので、おじいちゃんおばあちゃんもきっと喜んでくれるはずです。
「長いもの」は「長生き、長寿」を意味する縁起の良いものとして好まれています。「長いもので縁起を担ぎました」という一言でお話のきっかけになるのではないでしょうか。
お蕎麦は、細く長く 縁起の良い商品でもございます。
一生の思い出となる品、なにか変った記念品をとお考えのお客様、ご予算や熨斗紙など、お気軽にご相談下さい出来る限り親身になってご希望にかなうよう努力します。是非江戸川の長寿庵にお問い合わせください!
——————–敬老の日はいつ?由来は?そんな疑問にお答えします——————–
2017年の敬老の日はいつ?
今年(2017年)の敬老の日は9月18日の月曜日。2002年(平成14年)までは毎年9月15日を敬老の日としていましたが、2003年(平成15年)から規定の変更により「9月の第3月曜日」と定められ日付は毎年変わるようになりました。
国民の祝日に関する法律では「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」とされています。
2017年の敬老の日は土・日曜日と合わせて3連休になります。おじいちゃん、おばあちゃんが遠くに住んでいる方は、顔を見せに行くだけでも喜ばれると思います。
「面と向かってのお祝はお互いちょっと照れるかも…」という方も、プレゼントにあなたの想いを込めれば、きっと優しい想いが伝わりますよ。
敬老の日の由来は?
現在の敬老の日は1947年に兵庫県の多可郡野間谷村で「老人を大切にし、知恵を借りて村作りをしよう」と農作業の少ない9月の中旬に「としよりの日」を定めたのが始まりと言われています。
その後全国的に広がると同時に、より柔らかい表現の「老人の日」から「敬老の日」と改称され、国民の祝日に制定されました。母の日のように海外から入って来た文化ではなく、日本独自の記念日なのです。