お中元の意味 (お中元の由来) お中元のマナー2017お中元の時期~お中元の基礎知識

昨年のお中元シーズンには多数のご注文を承りありがとうございました。その際お中元のことでいろいろなご質問をいただきましたのでご案内いたします。
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まず、お中元の意味、お中元とは?ですが、単純に夏の贈り物だと思われていますが、そもそものお中元とは「日本人の風習 千葉公慈著」の中で、もともと室町時代以前までは、1月15日を上元、7月15日を中元、10月15日を下元といい、「三元」のしきたりとして贈り物の日と定めていました。「三元」そのものは中国の道教の慣習に由来していてその教えにより、日頃自分が犯したさまざまな罪を滅すために、神仏へ捧げ物をしたり、近隣の人々へ贈り物を差し出したりして、罪科の許しをいただく懺悔の日だった。と書かれています。中元の頃に行う盂蘭盆会や施餓鬼供養でも同じ趣旨として、罪科を滅するために、贈り物をしたり、供え物を食べる習慣があり贈答のしきたりの本質は、神仏と一緒に同じ縁起物を食することにあるといえるのだ。としています。
つまりお中元の元々の意味は、日ごろ犯した罪を贈り物をすることにより許しを請うしきたりだったようです。道教の三元のしきたりに盂蘭盆会や施餓鬼供養と結びついて夏のご贈答「お中元」として根付いたようです。「本質は同じ縁起物を食することにある」と書かれていることから本来のお中元は食品を贈るのが正しいあり方のようです。
ちなみに、今では「中元」だけが贈答のしきたりとして残っていますが、近世までの武家社会では、「下元」にも贈り物をして盛んに罪ほろぼしを行ない、これがお歳暮の習慣へとつながったようです。お中元 マナー,お中元 時期
お中元のマナー・ルールですが 「のし・水引」について、日本人の「縁起」と「ジンクス」北嶋廣敏:の中で熨斗鮑は古くは食料に用い、のちには儀式の肴とし、また進物などに添えて贈った。なぜ熨斗鮑をつけるのか。贈りものの品が穢れていないことを示す象徴として、生臭いものの代表の鮑を添えるようになったと言われている。現在、贈りものに用いられている紙製の熨斗は、熨斗鮑のいみてーしょんである。一方、水引は進物用の包み紙などを結びとめるもので、今日では贈り物を引き立たせる単なる装飾品と化している。だが本来、水引は注連縄と同じ意味を持っていたのではないかという見方がある。神社でよく見かける注連縄は不浄なものが入るのを禁じるために張られている。水引も、元来は贈りものに不浄な要素が入らないようにと祈りを込めて結んだものであったという説がある。
つまり、ご贈答ののし鮑も水引も中の贈りものが清らかなものであることを表現しています。お中元を贈る場合一般的には姓名のフルネームです、目下の方へは苗字だけでもよいとしているところもあるようですが基本的にはフルネームをお勧めします。

「お中元の時期」ですが関東では7月初旬~7月15日(中元)まで、関西なら、お盆を8月に行うため、7月下旬~8月15日までに贈るのが一般的ですが傾向として年々早まっているようです。時期を逃してしまった場合には立秋(8月7日)までは「暑中見舞」それ以降は「残暑見舞」として贈ります。

「お中元ギフトはまず相手先の事情」を考えます、政治家の先生や公務員の方などは公職選挙法や公務員規定があるため贈り物は注意が必要です。贈った自分だけでなく贈り先の方にも迷惑が及ぶかもしれませんのでご注意ください。また最近の傾向として虚礼廃止の動きがあるので会社の上司へ贈る場合も社内規定をご確認ください。とはいえ贈り物の代償を要求したり、突拍子もない高額のものを贈るわけでなく、社会通念で許容される範囲なら問題視されないようです。国家公務員倫理規程でも私的な関係(職員としての身分にかかわらない関係)私的な間柄のお中元は認めています。

ご贈答品とはお贈りする相手の好みを把握されていることが大切です。好き嫌いやアレルギー、など普段のお付き合いの中で出来るだけ把握しておけば高感度がアップします、また賞味期限の短いものも避けたほうがよいようです。

金額は相手先にもよりますが3000円から5000円が相場のようです(贈り物専門店のHP)高額すぎる中元は相手の負担になるといわれています。

喪中については特に問題はないようです、ご葬儀から日が浅い場合にはお中元とせず水引のみが印刷されている(熨斗のない)掛け紙を使ったり、時期をずらして贈られてはいかがでしょう(暑中見舞いや残暑見舞いとしてお贈りする)
お中元まとめお中元本来の意味で「食品」であること
水引、のしを掛け紙として清らかなものを贈る
予算は3000円から5000円であること
時期は関東で7月15日まで関西は8月15日までに贈る
それを過ぎたら、暑中見舞い、残暑見舞いとして贈る
先様が喪中でも問題はない
最後にお中元をいただいた場合ですが、お返しは必要ありませんが
手紙や電話でいただいたお礼を伝えるのがマナーです。お中元まとめ大切な方へ美味しいものを贈ろうとお考えの方へ
夏はさっぱり冷たいお蕎麦をお勧めします
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感謝される贈り物 キリッと冷えたおそばを食べる先様の喜んだ顔をご想像ください。夏は冷たい蕎麦で決まりです!ご贈答 のし,贈答品ランキング高級木箱入にお入れしています、もちろん熨斗(掛け紙)も無料サービスです。

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