蕎麦とうどんの物語を熱く語りました

桜満開の3月31日お笑いコンビ「げんき~ず」様ご来店です。

えっ?げんき~ずをご存じない?日本エレキテル連合>> くまむし>> 8.6秒バズーカ そして >> 「げんき~ず」 そうです!これからブレイクする芸人さん!!・・・・・のはずです。

番組の内容ですが、長寿庵の小松菜うどんがどうしてできたのか?細切りうどんはどうやって作られたのか?そして蕎麦は?それぞれの裏にある蕎麦とうどんの物語を熱くお話ししました。

例えば「小松菜うどんと言いながら、なぜ小松菜がトッピングされていないの?」の問いに「当店の蕎麦もうどんも麺自体に打ち込んであるのでトッピングだけの蕎麦やうどんとは全く違います、そんな思いからトッピングしていないんですよ」とお答えしました。

「太麺と細麺の違いは?」「麺自体は全く同じものですが太さの違いでゆで時間が変わり色の違いに現れます」「太麺・細麺・蕎麦、どれが先にできたの?」「何故細麺ができたの?」と様々なお話があって、いざ実食!「綺麗っ!」「うまいっ!」「コシが強い!」「香りがいい!」「独特の歯ごたえ」「のど越しめらか」などなど大いにお褒めいただきました。

さらに撮影は続き、当店の製麺室でうどんの製麺を撮影するわけですが、配合割合や製麺の段取りを一通り説明して製麺機に向かいます。厳選した小麦粉をミキサーに投入し水回しと呼ばれる、手打ちなら木鉢に当たる作業、ミキシング、こねですね。その後
延し、ロールでプレスするように延ばして、最後に切る(カット)するわけです。狭い製麺室での撮影はかなり窮屈でした。

お中元やお歳暮、ご贈答で人気の江戸川名物「高級木箱入蕎麦」も撮影し「この蕎麦はどんな方がご購入されますか?」との質問には「お中元・お歳暮・ご贈答に加え、帰省のお土産や出産祝いの御返し、結婚式の引き出物・法事や香典返しなどいろいろな幅広いシーンでご利用いただいております」とお答えしました。

放送は4月21日~4月30日「J:COM」(地上デジタル11ch)「江戸川元気パラダイス」です、是非ご覧ください!